ザ・サークル (ボン・ジョヴィのアルバム)
『ザ・サークル』 | ||||
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ボン・ジョヴィ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | Hard Rock | |||
時間 | ||||
レーベル | アイランド・レコード | |||
プロデュース |
ジョン・シャンクス ジョン・ボン・ジョヴィ (Co-Produced) リッチー・サンボラ (Co-Produced) | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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ボン・ジョヴィ アルバム 年表 | ||||
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『ザ・サークル』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「We Weren't Born To Follow」 - YouTube 「Superman Tonight」 - YouTube |
『ザ・サークル』(The Circle)は、アメリカ合衆国のロックバンド、ボン・ジョヴィ11枚目のスタジオ・アルバム。2009年11月4日に発売された。日本での発売・販売元はユニバーサルミュージック。
解説
[編集]前作『ロスト・ハイウェイ』からおよそ2年半ぶりとなるスタジオ・アルバム。前作はカントリーロック調であったが、本作はロックンロールを基調としている。
「ワーク・フォー・ザ・ワーキング・マン」(Work For The Working Man)は労働者のために歌ったこの曲の歌詞が、アメリカホワイトハウス内にあるオバマ大統領のチーフ・アドバイザー、デヴィッド・アクセルロッド(David M. Axelrod)氏のオフィスの壁に飾られていた[5]。
初回生産限定盤(デラックス・エディション)としてトライベッカ映画祭でも上映された『ロスト・ハイウェイ・ツアー』を通じてバンドの真実に迫ったドキュメンタリー映画『ホエン・ウィー・ワー・ビューティフル(WHEN WE WERE BEAUTIFUL)』のDVDが付属されている。また、初回生産限定盤(デラックス・エディション)のみCDがSHM-CD仕様となっている。
なお、本作はCDにボーナス・トラックが収録されていない。これは、1986年に発売された『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』以来のことになった。
オリコンチャートは2005年に発売された『ハヴ・ア・ナイス・デイ』から3作連続1位となり、洋楽アーティスト初の快挙となった。また、通算で5作目の1位はマライア・キャリー(Mariah Carey)、サイモン&ガーファンクル(Simon&Garfunkel)と並び洋楽アーティスト最多タイになった[6]。
2010年6月23日には『ザ・サークル+ライヴ・トラックス』(The Circle+Live Tracks)が発売された。
収録曲
[編集]CD
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー」(We Weren't Born To Follow) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ | |
2. | 「ホエン・ウィー・ワー・ビューティフル」(When We Were Beautiful) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、ビリー・ファルコン | |
3. | 「ワーク・フォー・ザ・ワーキング・マン」(Work For The Working Man) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、ダレル・ブラウン | |
4. | 「スーパーマン・トゥナイト」(Superman Tonight) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、ビリー・ファルコン | |
5. | 「ブレット」(Bullet) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ | |
6. | 「ソーン・イン・マイ・サイド」(Thorn In My Side) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ | |
7. | 「リヴ・ビフォー・ユー・ダイ」(Live Before You Die) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ | |
8. | 「ブロークンプロミスランド」(Brokenpromiseland) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、デズモンド・チャイルド | |
9. | 「ラヴズ・ジ・オンリー・ルール」(Love's The Only Rule) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ、ビリー・ファルコン | |
10. | 「ファスト・カーズ」(Fast Cars) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチーサンボラ、デズモンド・チャイルド | |
11. | 「ハッピー・ナウ」(Happy Now) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチーサンボラ、デズモンド・チャイルド | |
12. | 「ラーン・トゥ・ラヴ」(Learn To Love) | ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチーサンボラ、デズモンド・チャイルド |
# | タイトル | 時間 |
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13. | 「ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー (Jason Nevins Remix)」(We Weren't Born To Follow (Jason Nevins Remix)) |
DVD『ホエン・ウィー・ワー・ビューティフル』(WHEN WE WERE BEAUTIFUL)
[編集]# | タイトル | 備考 |
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1. | 「ザ・ガーデン・パート1」 | |
2. | 「ヨーロッパ・ツアー」 | |
3. | 「ハレルヤ」 | |
4. | 「ロンドン」 | |
5. | 「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」 | |
6. | 「バック・イン・NYC」 | |
7. | 「フォト・シュート」 | |
8. | 「デトロイト」 | |
9. | 「セントラル・パーク」 | |
10. | 「ザ・ガーデン・パート2」 | |
11. | 「レコーディング・スタジオ」 | |
12. | 「クレジッツ」 |
# | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1. | 「フットボール」 | |
2. | 「ニューアーク・プレス・カンファレンス」 | |
3. | 「ティコズ・クロージング・ライン」 |
『ザ・サークル+ライヴ・トラックス』(The Circle+Live Tracks)
[編集]# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
13. | 「ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー(ライヴ)」(We Weren't Born To Follow (Live)) | |
14. | 「ホエン・ウィー・ワー・ビューティフル(ライヴ)」(When We Were Beautiful (Live)) | |
15. | 「スーパーマン・トゥナイト(ライヴ)」(Superman Tonight (Live)) | |
16. | 「ラヴズ・ジ・オンリー・ルール(ライヴ)」(Love's The Only Rule (Live)) |
タイアップ
[編集]ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー(We Weren't Born To Follow)
脚注・出典
[編集]- ^ “「ザ・サークル~デラックス・エディション」 ボン・ジョヴィ”. ORICON STYLE. 2014年4月19日閲覧。
- ^ “Bon Jovi - Chart history” (英語). Billboard. 2014年4月19日閲覧。
- ^ “BON JOVI” (英語). The Official Charts Company(OCC). 2014年4月19日閲覧。
- ^ “2009年11月度認定作品”. 日本レコード協会. 2014年4月21日閲覧。
- ^ “ボン・ジョヴィの歌詞、ホワイト・ハウスの壁に掛けられる”. BARKS (2009年11月10日). 2014年4月2日閲覧。
- ^ “ボン・ジョヴィ洋楽史上最多5作目首位「日本のファンに感謝」”. ORICON STYLE (2009年11月10日). 2014年4月2日閲覧。
- ^ FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLESFTHE CRYSTAL BEARERS
外部リンク
[編集]- BON JOVI(ボン・ジョヴィ) - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- Bon Jovi (BonJovi) - Facebook
- Bon Jovi (@bonjovi) - X(旧Twitter)